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相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 日曜洋画劇場に登場 あらすじ [日曜洋画劇場]

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 日曜洋画劇場に登場


相棒シリーズの『鑑識・米沢守の事件簿』が日曜洋画劇場に登場です。
映画版でも大ヒットした『相棒』で存在感のある脇役 鑑識の米沢守を主人公にした映画
『相棒』で主人公のコンビは、初代の杉下右京(水谷豊)&亀山薫(寺脇 康文)
予告編の動画はこちら>>>


【あらすじ】
爆弾テロ犯の行方を追い顔認証システムのモニターを見ていた鑑識課の米沢守は、その中に数年前に突然姿を消した元妻である知子の姿を見つけ驚愕する。

翌日、知子の遺体が発見されたとの連絡が入る。
現場に駆けつけた米沢だが、別人である事が判明し安堵する。
しかし、早々に自殺と結論づけられた捜査方針に不信を感じた米沢は、亡くなった知子の元夫の所轄刑事・愛原と共に、事件の真相を暴く極秘裏操作をはじめる。

今回の主人公は知子の元夫愛原(萩原聖人)と米沢(六角精二)の二人
ストーリーはこの二人を中心に話は進んでいく。

今回の殺人が自殺ではなく他殺だと考えた二人は、知子が勤務先の外郭団体・青少年防犯協会の理事長である設楽からセクハラを受けていた事をつきとめる。

設楽が理事長をしていた青少年防犯協会は警察の天下り機関であり、二人の捜査に上層部からの圧力が掛かる。
理事長である設楽のセクハラの経歴。
そして亡くなった知子の部屋で見つかった盗聴器。
二人は、益々他殺の疑いを強める。

所が、
理事長の設楽には、死亡した知子の死亡推定時刻には明確なアリバイが。。。
又、死亡した知子には自殺の時に使用したと思われる青酸カリをネットで購入した履歴が。。。
そして、知子が協会の資金を横領した証拠となる通帳が発見。。。


しかし、これらの証拠に疑問を感じた二人は、イチかバチかの大勝負にでる!!!!


強い個性を打ち出している実力派の六角精二
日本アカデミー賞・ブルーリボン賞で共に助演男優賞を獲っている実力派の萩原聖人。
の二人が織り成すストーリー
『相棒』のスピンオフムービーとはいえ、見ごたえは十分です。






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